５月２８日SCОPの取り組み
　プロジェクトの始まりは、富山工業高校建築工学科生徒４名が提案したプラン「地域くらし－空き家を活かす」が「２０１７建築甲子園」で優勝ことを機にプロジェクトが始まりました。
　当時、大半が空き家となっていた県職員住宅３棟を改装して起業家や移住者を呼び込む「ヒト・モノ・コト」が交流する拠点を作りました。
　この施設には、インキュベーションマネージャーによる創業、事業相談、伴奏型支援で構想から実現までを支えます。
　創業支援センターのオヒィス利用者やチャレンジショップを含め、目指すべきゴールと道筋設計を行い、月１回の面接、方針整理を行います。
　連携施設への紹介も可能ということでしたが、新しく富山県に移住する方、Uターンして利用する方が多いということです。