2024/06/09
国交省淀川河川事務所・桂川嵐山地区視察
令和6年6月4日 国交省淀川河川事務所・桂川嵐山地区視察
国土交通省淀川河川事務所・桂川嵐山地区を視察いたしました。
淀川水系は、利根川に次いで全国2位の流域人口を有しています。平成25年の台風18号により、洪水が発生(浸水家屋190戸)し甚大な被害が発生した事を踏まえ、「流域人口1,100万人の淀川市民」の命を守る治水対策の推進として、淀川水系流域治水プロジェクトを推進しています。
一般的なハード・ソフト対策に加え、水辺に親しむことを通して流域治水を考える「ミズベリング的流域治水シンポジューム淀川」の開催や周辺施設との調和を図る「景観や利用に配慮した治水対策」の実施など先進的な取り組みを多数実施しております。
それと、嵐山左岸溢水対策として、令和4年3月に、川、渡月橋、山への眺望を阻害しない治水対策として、可動式止水壁を設置したとのことでした。
国土交通省淀川河川事務所・桂川嵐山地区を視察いたしました。
淀川水系は、利根川に次いで全国2位の流域人口を有しています。平成25年の台風18号により、洪水が発生(浸水家屋190戸)し甚大な被害が発生した事を踏まえ、「流域人口1,100万人の淀川市民」の命を守る治水対策の推進として、淀川水系流域治水プロジェクトを推進しています。
一般的なハード・ソフト対策に加え、水辺に親しむことを通して流域治水を考える「ミズベリング的流域治水シンポジューム淀川」の開催や周辺施設との調和を図る「景観や利用に配慮した治水対策」の実施など先進的な取り組みを多数実施しております。
それと、嵐山左岸溢水対策として、令和4年3月に、川、渡月橋、山への眺望を阻害しない治水対策として、可動式止水壁を設置したとのことでした。