2024/05/24
県高齢者講習センター新設
5月21日 岩槻高齢者講習センター開設
70歳以上の高齢ドライバーが、運転免許を更新するための県警の「高齢者講習センターが、さいたま市岩槻区にある旧小児医療センター跡地に新設されました。
高齢者講習と認知症検査に特化した施設で全国初となる施設です。
70歳以上では、視力検査や高齢者講習などが義務付けられておりますが、75歳以上では、更に記憶力や判断力を検査する認知機能検査も受ける必要があります。
県警によると、待ち日数が平均30日あり、70歳以上の免許保有者数が2014年に48万人だったが、2023年は72万人に増え、今後も増加が見込まれておりセンターを新設しましたとのことでした。
センターでは、高齢者講習では8万2千人、認知症検査は4万3千人受け入れられるそうです。
受講料は、現金は扱いませんのでご注意下さい。
70歳以上の高齢ドライバーが、運転免許を更新するための県警の「高齢者講習センターが、さいたま市岩槻区にある旧小児医療センター跡地に新設されました。
高齢者講習と認知症検査に特化した施設で全国初となる施設です。
70歳以上では、視力検査や高齢者講習などが義務付けられておりますが、75歳以上では、更に記憶力や判断力を検査する認知機能検査も受ける必要があります。
県警によると、待ち日数が平均30日あり、70歳以上の免許保有者数が2014年に48万人だったが、2023年は72万人に増え、今後も増加が見込まれておりセンターを新設しましたとのことでした。
センターでは、高齢者講習では8万2千人、認知症検査は4万3千人受け入れられるそうです。
受講料は、現金は扱いませんのでご注意下さい。