2019/11/20
文教委員会県内視察
11月20日
文教常任委員会の県内視察がさいたま市立大宮国際中等教育学校、渋沢栄一記念館で実施されました。
大宮国際中等教育学校は中高一貫教育で6年間の教育カリキュラムが組まれておりますが、前半4年間は「力をつけるステージ」、後半2年間は「力を発揮するステージ」に主眼が置かれ、国内、海外留学も体験させながら、将来、国際的に活躍するするための「志」をはぐくむ教育に取り組んでいる。
今年、4月開校の新しい学校であります。
テーマを与えられ、グループごとにディスカッションをし、各々考えをまとめ、今後の課題や展望、解決策等を発表するというような教育を取り入れており、これからの教育の進む道を象徴しているように感じました。
午後は、深谷市の渋沢栄一記念館で視察、近代資本主義の父として実績を残した方ですが、新1万円札の顔に渋沢栄一が決まった事もあり、見学者は多くなっているとのことでありました。
2021年大河ドラマの主人公にも決定し二重の喜びでもありますが、「青天を衝け」のタイトルは漢誌の一節から取り出し名付けたとのことであります。
文教常任委員会の県内視察がさいたま市立大宮国際中等教育学校、渋沢栄一記念館で実施されました。
大宮国際中等教育学校は中高一貫教育で6年間の教育カリキュラムが組まれておりますが、前半4年間は「力をつけるステージ」、後半2年間は「力を発揮するステージ」に主眼が置かれ、国内、海外留学も体験させながら、将来、国際的に活躍するするための「志」をはぐくむ教育に取り組んでいる。
今年、4月開校の新しい学校であります。
テーマを与えられ、グループごとにディスカッションをし、各々考えをまとめ、今後の課題や展望、解決策等を発表するというような教育を取り入れており、これからの教育の進む道を象徴しているように感じました。
午後は、深谷市の渋沢栄一記念館で視察、近代資本主義の父として実績を残した方ですが、新1万円札の顔に渋沢栄一が決まった事もあり、見学者は多くなっているとのことでありました。
2021年大河ドラマの主人公にも決定し二重の喜びでもありますが、「青天を衝け」のタイトルは漢誌の一節から取り出し名付けたとのことであります。